土曜日, 4月 21, 2007

いよいよ来いをやってみよう・・・難易度★★★

さて、アイコントレーニングはいかほど進行してますでしょうか?

今回はいよいよ本格的に「来い」を教えていきましょう。

アイコントレーニングがバッチリ、最低でも50%はできてるとよいでしょう^^

あとは「マテ」ができるとヒジョーに楽になります。



教える前に一人、ヘルプをお願いしましょう。

家族や友人でかまいませんが、出来ればワンちゃんの興味が無い人がベストです。

マテができるならヘルプがなくても大丈夫です^^

モチベーターを用意してください。



最初は誘惑物の少ない環境で教えます。

まず、ヘルプの人にワンちゃんを持ってもらいます。

マテが出来る子なら脚側位置でマテをかけます。

そしてまずは一歩・・・では距離が短すぎるので大股2歩くらいはなれます。

離れたら名前を呼んでアイコンを取ります。

そしてハンドサインと共に「来い!」と命令をかけます。

来いのハンドサインで一般的なのは人差し指で自分の足元を指す、でしょうか。

この時点でヘルプの人にワンちゃんを放してもらいます。

アイコントレーニングが完璧にできてたら恐らくゆっくりゆっくりトコトコ、コッチに来ると思います。

依存性が強いワンちゃんならバビューンでしょうw

コッチにちゃんと来てくれればめちゃめちゃ褒めてあげましょう。

ここでモチベーターをあげましょう。

こうして出来るようになったら少しずつ、少しずつ距離を伸ばします。



さて、ここでワンちゃんの気持ちを考えてみましょう。

まず、来いを知らないワンちゃんは命令を受けて「は?なにそれ??」と思うかも知れません。

しかしアイコンが取れていて飼い主のことが大好きであれば近くによるでしょう。

「なにしてんの?遊ぼ?」とか「おやつください」とか、はてまた「ご主人ー!!!」なんて理由で^^

近くに来て褒めてもらって、モチベーターをもらえるとワンちゃんはここで始めて「来い」を認知しだします。



さて、距離がある程度できるようになったら少しずつ誘惑物を置いていきます。

餌・・・オモチャ・・・他犬・・・匂い・・・他人・・・まぁなんなりとありますよね^^

その誘惑物をかいくぐって、コイができるように頑張りましょう。

最初はまた距離を短くします。

そして距離を伸ばしつつ、誘惑物を増やし・・・って感じですかね^^



来いで最も必要なのは飼い主がワンちゃんにどれだけ好かれているか、でしょう。

どんなオモチャやおやつよりも飼い主が一番!とどう思わせるかが一番のポイントです。

誘惑物に負けないように来いが出来たら目いっぱい褒めてあげてください。

これまでよりもどれよりも一番オーバーに、尚且つ来てくれた事に対してめちゃめちゃ喜んであげましょう^^



さて、誘惑物にもまけなくなって来たワ!と思ったらドッグランなどで自由運動をさせてみましょう。

イキイキのびのび遊んでいる時に「来い!」をしてみましょう。

誘惑物にも負けない来いが完璧ならば、例え遊んでいる最中でも足元にきてくれるはずです^^

しかし、ここまでの段階にするのはかなり難しいです。



さて、大変長くなった来いのトレーニングはこれでおしまいです。

難しいですが出来ないわけではないので挑戦してみてください^^

トレーニング方法も一つではないので、この方法でできないよ!と言う方がいれば教えてください。

別の方法お教えします^^

金曜日, 4月 13, 2007

来いを教える前に・・・難易度★(アイコントレーニング)

長いことほったらかしでゴメンナサイm(__)m

さて、今回は「来い」をやってみましょう。

呼ぶと飼い主の元へ飛んでくる、アレです。

訓練用語で「招呼」といいます^^

ただ、長くなるんで2回にわけます。



招呼も難易度にばらつきがあります。

これはその犬によって大きくかわってくるからです。

好奇心が強いか弱いか、で変わってきます。

好奇心が強いワンちゃんにしつける場合は★★、そうでもないワンちゃんは★だと思ってください。

またビビリ、依存性の高いワンちゃんは比較的楽に教えられます。



好奇心が強い犬は何故難しいのでしょうか?

コイを教えるには犬にとって飼い主がどれくらい楽しい存在か・・・というのが重要になります。

ワンちゃんが待ってる地点から飼い主の元まで誘惑物はいっぱいあります。

臭い・・・視覚物・・・etcといろいろあるわけです。

誘惑物>飼い主だとどーしても途中で誘惑に負け、きてくれません。

どこぞの知らない犬の臭いに負けるなんて悔しいじゃないですか。

まずは飼い主が誘惑物より楽しいのだと教えてあげましょう。



依存性の高いワンちゃんや好奇心の強くないワンちゃんはここは飛ばしてしまいましょう。

ここで行うのはアイコンタクトのトレーニングです。

アイコンタクトのトレーニングはあまり一般に売られてるしつけ本などにはのってません。(少なくとも僕はあまり見たことないです。)

それは元々できる犬が多いからだと思います。(依存性が高いワンちゃんはずっと飼い主の目を見ていることでしょう)

ですがこのトレーニングひとつで訓練効率がぜんぜん違ってきます。

では早速教えていきましょう。

使うものはモチベーター、リードです。

場合によっては犬笛なんかも使えるかもしれません。

これは人間用の笛や口笛なんかでも応用できたりします。

あ、クリッカーはべつな所で使いたいのでここで使うのはおススメしません。



◎やり方

まず、脚即停座をさせます。

好奇心が強いワンちゃんは周りをキョロキョロ、臭いを嗅いだり忙しそうです。

そこで名前を呼んであげましょう。

コッチをむいて目を合わせたら褒めてモチーベーターをあげましょう。

この時、あげるときまでモチベーターをもっていることをバレナイようにしてください。

ぇ?

そんなんでできたら苦労しないって?

ごもっともです。

そんな簡単にできたら訓練士はご飯が食べられません。

ほとんど失敗するのは間違いないでしょう。

そこで使うのは笛です。

普段聞きなれない音に好奇心の強いワンちゃんは「ん?」とこっちを見てくるでしょう。

見てくれたらあとはコッチのもんです。

バンバン褒めて教えちゃいましょう!!

ただ、笛の音を怖がる場合は中止してください。

口笛を怖がる犬はよっぽどだと思いますが・・・。

その内モチベーターをあげる回数を減らしていきます。

2回に1回・・・3回に1回・・・最終的には無い状態でもアイコンタクトを取れるようにします。

最終目標は目を合わしただけで期待してキラキラするようにしましょう。

意外と簡単にできそうでしょ?^^



では、次回はいよいよ本格的に「来い」を教えます。

お楽しみに?^^